2回目のマンマ・ミーアの京都公演に奥様と行ってまいりました。マンマ・ミーア 京都公演2011年12月20日と出演者は殆ど一緒だったはずです。

ドナ・シェリダンは少しハスキーに声を感じるときもある鈴木 ほのかさん、ソフィーの役は谷口 あかりさん。すっかり見慣れました。ターニャがエアーベッドを膨らませようとして途中、にやけて止めてしまう理由が今になってわかったのが大きな発見かもしれません。

カーテンコールは京都劇場の10周年記念版。劇団四季の劇場になってから10年で、その前のJR駅ビルができてからの時代もあったわけだけど、劇団四季になってから落ち着いたと言えるのは確かでしょう。それでも平日の公演とかは、かなり空席が目立つのだけど、やっていけてるもんなのだろうか。