久々の歯医者
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もう一度思い出すと4月30日だった、歯の詰め物が取れたのは。翌日に何時も行ってる近所の歯医者に電話をすると、混み合っていて予約が取れるのは連休明けだと言う。前回行ったのは既に2年前で、そのときは右下前歯の違和感で、詰め物はさらにもっと前だった。
うーん、流石に連休明けまで放っておくのは、取れた穴ぼこのところは歯肉に当たるような感触もするので気が重いので、年中無休で良い評判も聞いている職場の近くのにしぼり歯科医院に思い当たる。1日の19時頃に電話すると、21時までやってるはずが、まさかの留守電。帰宅後にウェブサイトで確認すると4月30日から5月2日までは18時での診療だった。まぁ、これは仕方がない。
5月2日の午後に連絡すると、3日の12:30から空いてるということなので、予約して行ってきた。たまたま院長先生で受診となったけれど、祝日は暇か忙しいかどちらかになるのだけど忙しい方になったらしい。実際、受付をした後で飛び込み(予約なし)で「痛みがある」といった方が2名は訪れていた。
1階は待ち合い、2階に5つの個室な診療室があるということだけど、院長自ら各診療室をラウンドロビンしているような状況だった。「診療室は完全個室」ということで、確かに他の部屋の声は聞こえなかったけど、仕切っている壁はガラスで隣に誰がいるか、どんな感じの診療を受けているかは、わかりまする。
さて、肝心の歯の状態だが、
- 前の治療が、金属の詰め物を目立たないようにするために、かなり無理をして歯に負担を掛けていた。(詰め物を目立たないようにするか、歯の負担を減らすかは相反する。)
- 神経が残っていないところまで虫歯が進行していると、単に削って詰め物をするといった方法ではなく、根本から撤去するような大掛かりな治療が必要となる。
幸いキーンと削ると痛みがあって、何とか神経は残っているという判断。今日のところは仮詰めしておしまい。とにかく忙しそうなので、全体的に状態を診てもらうというのはお預けのよう。
次は今日と同じ院長に診療を受けると10日後ということになった。それまでに健康保険の範囲で治療を済ますか、セレックACによる健康保険外にするかの選択が宿題。セラミックを使用することは外観、安全性といった面で優れていて、セレックACだと治療時間、耐久性に優れるとのことだ。
とは言うものの、4万以上するので悩ましい。
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