ミュージカルファンタスティックスを京都造形芸術大学の春秋座で観てきました。元劇団四季の光枝 明彦さん繋がりということになります。

特別に感動!  とまではいかなかったものの、丁寧に作られた作品でロングランを続いていることだけはあると思いました。どちらかというとミュージカルというよりも、ミュージカルを採り入れた現代演劇のように感じて、すごく新鮮でした。

初めて行った春秋座は立派な劇場でしたが、他の会場に比べてチケットの料金も安く、学生向けの料金設定があるのも素晴らしい。あ、もっとも終わって建物を振り返ったら背景の山も一体化して見えて、立派なキャンパスの建物に見えた、というより立派でした。